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「日曜日のICHIGOWORKS」の記録。

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クリスマスのICHIGOWORKS イベントレポート

kidsが大活躍‼「クリスマスのICHIGOWORKS」

12月24日日曜日。今年はクリスマスイブが日曜日という事もあって通常の「日曜日のICHIGOWORKS」を「クリスマスのICHIGOWORKS」と銘打ってのICHIGOWORKSの営業となりました。

今回の出店者様は

の4つ出店者様での「クリスマスのICHIGOWORKS」。冬休みにも入っているので、ワークショップへお子様の参加が多かったり、出店者様のお子さんがお店の営業をお手伝いしていたりと、アットホームな雰囲気の中での営業。クリスマスの楽しい空気感も相まってか、元気な子供たちの声が行きかう活気あふれる「ICHIGOWORKS」。子供さんが真剣にお店を手伝う姿も微笑ましくも、頼もしく映ります。こういった「働く」体験出来る場も「日曜日のICHIGOWORKS」の目指す姿なのかもしれませんね。

2つのワークショップにある真剣な眼差し

今回は、「イヴの王子様」「だるびいず」の2つのワークショップを出店。

「イヴの王子様」はバルーンフラワー作りとフラワーアレンジメント。「だるびいず」ではカップサンドアートのワークショップを開催。そこにあるのは、制作に集中するお子さんの真剣な眼差し。普段、携帯ゲームやYouTubeばかりが楽しみと思われがちですが、実際にモノづくりはとてもシンプルで楽しいんですよ!子供たちの好奇心や創作意欲は無限大で、正解のない課題に挑戦し、自分なりの答えを見つける経験として、モノづくりはとても有効なんですね。これからも様々なワークショップを積極的に企画していきたいと考えています。

優秀なスタッフとサンタクレープ

倉敷の吉岡(笹沖地区)にお店を構える2525cafeさん。優秀な2人のスタッフとご一緒に出店していただきました。

将来格闘家を目指すお兄ちゃん(小学生)と好奇心旺盛でずっと笑ってる妹ちゃんの兄妹のジュニアスタッフ2名。戸惑いながらもレジ打ちをお手伝いしていたり、おみせの外に立ってお客様を呼び込みしたりと大活躍でした。お兄ちゃんの「どんなお客さんに声を掛けてたらクレープを買ってくれるのかな?」というつぶやき。ここにマーケティングの本質が詰まっているような気がしました。学校の勉強にはない生の学び。これに勝るものはないです、将来が楽しみですね。(マーケティング格闘家?)

こちらも根っから明るいママさん店主の作るクレープも大好評‼ クリスマスバージョンのサンタクレープやトナカイクレープ、「美味しさ」も「映え」もあるクレープが大人気でした。

また出店したいと言っていただいていますので、また近いうちに「2525cafe」の美味しいいクレープが倉敷美観地区で食べれますよ!お愉しみな企画も計画中です。

ワークショップを楽しくサポートするお姉さん

「イヴの王子様」では、中学生のお姉さんが、子供さんのワークショップをサポート。優しく声を掛けながら、励ましたり、提案したりとしっかりとしたお姉さんぶりを発揮、みんなの自信作の裏にあるさりげないサポートがワークショップを盛り上げてくれていました。将来は学校の先生かな?すごく向いているしっかりとした姿に管理人はとっても関心した次第です。年末は推しに会いに行く!って言っててけど楽しんでこれたかな?

グループでのご出店「だるびいず」

クラフト作品の販売とワークショップで出店いただいた「だるびいず」さんは、ご友人3人でのグループ出店。ROOM_Aの開放的なスペースを活用して、お正月飾りや、アクセサリーなどを展示販売。白壁通りで信号待ちをしていたお客様が、車を降りてご購入してくれるなど、表に向かってのアピールが巧でしたね。お一人だとなかなか出店も大変ですが、ご友人で協力してできればよりハードルも下がりますし、とてもいい形だと思いました。スペースもうまく分割すれば相乗効果も期待できますね。

「働く」「稼ぐ」「発信する」

私たちのテーマは「働く」「稼ぐ」「発信する」の3つです。これは平日のB型就労も日曜日のレンタルスペースでも共通のテーマとして取り組んでいます。今回の「クリスマスのICHIGOWORKS」では、年代を超えて、「働く」「稼ぐ」「発信する」を実現できたのではないかと感じました。年代の壁を全く感じない、そんなICHIGOWORKSだったと思います。子供たちも実際に「働く」「稼ぐ」を体験しました。その姿に触れて、私たち大人も日常の中で当たり前にしている「働く」「稼ぐ」について学ぶべきことがあるのではないかと感じた1日でした。

出店いただいた皆様に心から感謝いたします!「ありがとうございました」。

そして、もっとたくさんの世代の人に、ここで「働く」「稼ぐ」「発信する」をやってもらいたいと考えています。特に中高生や専門学生、大学生などの皆さんに積極的に参加してほしいと思っています。「こんなことに挑戦してみたい!」というアイデアをぜひ提案してください。私たち「日曜日のICHIGOWORKS」は、一緒にチャレンジを実現する手助けをしていきます。皆さんのアイデアを「やってみよう!」へと変えていけるよう、全力でサポートします。

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